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2010-02-12 08:21 | カテゴリ:  夏川草介
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書
神様のカルテ神様のカルテ
(2009/08/27)
夏川 草介

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「絶対この本 こももちゃんの好みだと思うから」

勧められて読んでみたのね。

こういう勧め方って
もちろん本にも興味は出るけど
それ以上に

あたしの好み?
あたしの好みをどういう風に思っているんだろう。

ということが気になるww

この本は 発売になった時から 
表紙がかわいくて気になっていたので
これを機会に買って読んでみた。

最初は
うーーーーん、
この描き方って
まるで某作家みたいだw

『------歩けよ乙女』を彷彿させるぞ。

でも、こういう雰囲気嫌いじゃないので
すぐに慣れて読み進める…。

ちょうど出かける用事もあったので
電車の中で読みだしたら
これが止まらなくなっちゃってねぇ。

あれ。
涙が…。

美容室の待合室で黙々と読んでいたんだけど

あ、無理。

だって涙が止まらなくなっちゃう。

ここで、あたし号泣!?

ということで残りのページ数もわずかだったけど
そこで読むのは断念。

帰って一人になってから続きを読みましたw


ここからは読了した方が読んでくださいね。
がっつりネタばれはしませんが
ちらっとは触れますので。







一番泣けたのは 桜でしょうか。

ドアを開けた瞬間 
あたしの目にも
桜並木が見えたから。
古いアパートが素晴らしい桜並木になっていた。
その瞬間 涙が止まらなくって。
人の目があったので 泣くのをこらえていたんだけど
目がもう 涙飽和状態。
ちょっとでも動いたら 絶対涙こぼれる。

河童にも泣けた。

医療ものというよりは
なんだろう…
うーん。

患者さんとか 病気とか 重くなりがちなものには
そんなに重点を置かず さらっと書いていたので
わりかし楽な気持ちで読めたのがよかったな。
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2010-02-11 16:08 | カテゴリ:読む予定の本。
藤沢さんならこの本がいいよ!
と勧められたリストです。

忘れないうちに
控えとかなければ。

みなさまの参考にもぜひぜひどうぞ。

『橋ものがたり』 (新潮文庫)  読了
『蝉しぐれ』(分春文庫)    読了
『用心棒日月抄』シリーズ(新潮文庫)読了
『三屋清左衛門残日録』(分春文庫)
『よろずや平四郎活人剣』(分春文庫)
『たそがれ清兵衛』(新潮文庫)
『隠し剣』シリーズ (文春文庫)
2010-02-11 14:52 | カテゴリ:  藤沢周平
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)
(1994/08)
藤沢 周平

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いよいよ 用心棒シリーズもこの1冊で終わっちゃう。
最後の本は 長編でした。

前回までの3冊はどれも連作短編。
ここまで一気読み、1冊読むのに1~2日のハイペース。
内容覚えてる?っていう感じだけどw

さて、今回は佐知率いる江戸の嗅足組解散にかかわる話。
前回から16年もたって
佐知は40歳近く。又八郎に関しては少々下腹がでてきて剣の腕も鈍ったかも。
という設定。

そして今回は脱藩ではなく 半年の江戸詰。
その間の密命。

しかし!

裏があって佐知たちは正体不明の敵に皆殺しにさせられる!?かも。
とにかく裏と黒幕を暴くのが中心なので
剣を交えるシーンが少ないのが不満。
そして、ややこしい。
あの人はあやしい、この人はあやしくない。
あの人はどうなんだ?

まーとにかく 頭を使いました。読むのに。
読んでるあたしの眉間にもしわが寄っていたに違いない。

今回の新顔、渋谷雄之助がいい味を出していて
この子でぜひ用心棒シリーズ番外編を1冊書いてほしかった…。
もう新刊は読めないのかと思うとすごく残念。

この渋谷雄之助 又八郎の親友の子なんだけど
ぽけーっとしているかと思えば
好奇旺盛で何事にも首を突っ込みたがる。
剣の腕はあるらしいけど
なにせ 甘ちゃんっぽい。
よその家でもご飯はちゃっかり 大盛り3杯平らげてしまう。

この子がどんな剣を使うのか ぜひ読みたかった。

そして、本編。
読み終わったときに思わず涙が浮かんだ…。
よく読んだね、自分ってw
長いようであっという間だったな。


最後のシーンに 思わず又八郎と同じ情景を思い浮かべてしまった。
そんな穏やかな日々が訪れるといいな。

それにしても もう続きが読めないのが本当に悲しいです。。。。
2010-02-11 14:35 | カテゴリ:  藤沢周平
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書
刺客―用心棒日月抄 (新潮文庫)―用心棒日月抄 (新潮文庫)
(1987/02)
藤沢 周平

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休む間もなくシリーズ3作目に突入。

無事役目を終えて国元に戻った又八郎。
前回の仕事で佐知に助けられたので、今度は佐知を助けろと言われ
またもや脱藩して江戸に向かう…。

今回の読みどころは 息をもつかない死闘の合間の
又八郎と佐知、かな。
この2人は外せないでしょう…。
又八郎は国元に妻子があるのに何をやっているんだか…。
絶対に許せないねっ!
とは思うものの
2人の絆は簡単に切れやしないなぁ。

この時代、いろいろなものに縛られて
気持ちのままに突っ走れないっていうのも
わきまえているんだろうね。

ここまで読んで 藤沢さんのお話って
男女の描写も あっさりというわけではないんだけど
きれいなんだよねぇ。
だから読みやすいっていうのもある。
今で言うなら俗にいう「不倫」っていうのでしょ。
でもこのシリーズ すごく切ない。
もちろん、この2人の関係が柱の一つにはなっているけど
メインはあくまでも 戦いです。
剣を交えるシーンは読み応えたっぷり。

でも、このシリーズもあと1冊なんだよね。
さみしいなぁ。。。
2010-02-11 14:17 | カテゴリ:  藤沢周平
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書
孤剣―用心棒日月抄 (新潮文庫)孤剣―用心棒日月抄 (新潮文庫)
(2003/10)
藤沢 周平

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家に本が積んであるってすごくいいねw
読みたい!って思ったときにすぐ読める。

昨日読み終わった『用心棒日月抄』そのまま次の『孤剣』に突入。
前回無事国元に戻って平穏な暮らしに戻った又八郎、
またもや脱藩で江戸に・・・・(苦笑)

そして細谷源太夫、相模屋吉蔵と再開。
またもや浪人暮らしとなり 用心棒などで生活を立てることに。。。。

今回は国元の嗅足 佐知がでてくる。
女忍び、っていうとこかな。
影の仕事をしているせいか
どこまでいっても影というか…
うーん、せつない。。。。

そして 大冨静馬という強敵と対決。
又八郎に献身的につくす佐知。
それに細谷、吉蔵とより人情味たっぷりに描かれたこの話
前作以上に面白い。

とくに佐知と又八郎の行方。
ぜひぜひ読んでほしい1冊。
2010-02-11 14:04 | カテゴリ:  藤沢周平
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書
用心棒日月抄 (新潮文庫)用心棒日月抄 (新潮文庫)
(1981/03)
藤沢 周平

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とある理由で脱藩した青江又八郎。
江戸で用心棒をしながら国元から追ってくる刺客を迎え撃つ。
用心棒の先々で事あるごとに聞く 赤穂浪士の話。

うまい具合に赤穂浪士の話と絡めて物語は進んでいくんだけど
すごくうまいと思う。
なんせページをめくる手が止まらない。

国元からの討手との戦い。
青眼に構える又八郎。
剣を交えるシーンは いつも息をのみながら読んじゃう。
ドキドキしながら 妄想の世界に・・・w
用心棒をしているのでもちろん賊との戦いもある。

剣を交えるシーンが素晴らしいのもちろんだけど
この話、登場人物もまたいい。
剣の腕は確かだけど 子だくさんで少々(?)ガサツな細田源太夫。
一癖ある 相模屋吉蔵。
この相模屋吉蔵、嘘はつかないけど聞かれないことは言わないというとんだ食わせ物。
危ない仕事もそれとなく又八郎に押しつけてしまうw

用心棒日月抄は シリーズの1冊目だけど
これを読んじゃうと絶対に次も読みたくなること間違いなし!

っていうか 読まなきゃもったいない。
連作短編なので読みやすいのはもちろんなんだけど
気になって気になって最後はお風呂にまで持ち込んで読んでしまった。
おかげさまで体がすごく温まりましたw
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