-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-03-24 15:17 | カテゴリ:洋画 ドラマ・青春・ヒューマン・コメディ
ジャンル:映画 テーマ:DVDレビュー
クロッシング


寝る前に観て
眠れなくなっちゃった・・・。

重すぎるよ、この映画。

実際に脱北した人たちもスタッフに加わって
脱北者たちが本当にたどった道を再現するため秘密裏に撮影されたというこの映画、製作に4年もかかったんだって。

舞台は北朝鮮の小さな炭鉱の町。
貧しくても幸せに暮らしていたヨンス一家。
ところがある日妻が栄養失調による結核に倒れてしまう。
妻の薬を手に入れるため 決死の覚悟で中国に渡ろうとするヨンス。
国外に出ようとしたことがばれると 収容所に入れられてしまう現状・・・。
収容所に入れられるということは死を意味する。

もし中国に無事にわたれてとしても 中国で見つかると送り返されて収容所に入れられるんだね。
安全の保証なんてどこにもないことにすごく驚いたよ。




ここからネタばれでいきます





うまく中国に渡れたヨンスは材木所で日雇いの仕事をもらい薬代を稼ぐのだけど
ある日憲兵に見つかり逃げる途中でためたお金すべてを落としてしまう。
逃げ切れたものの、無一文になってしまうヨンス。
お金がもらえるという誘いに乗って車に乗っていくと ドイツ大使館に行くことに。
そして流れにどうする事も出来ずに韓国にまで行ってしまう。

その間に妻は病死、息子のジュニが一人残されてしまう。。。。

ジュニはお父さんは中国にいると信じ何とか中国を目指すも
途中で憲兵に見つかり収容所に入ってしまう。

ここまで聞いても十分重い話だよね。
収容所っていうのがひどいところで不衛生なのはもちろん、暴行もすごい。
これ、本当にある現実だとしたらひどすぎる。
どこまでが現実で、どこからが脚色なんだろう?

クロッシング2


ジュニは父に会うためモンゴルまでたどり着くのだけど
ようやく着いたモンゴルは何もない砂漠。
モンゴルの砂漠で首から手書きの看板をぶら下げ、ひたすら父を想い歩き続ける。
父は韓国から出られず、ただひたすら息子を待つ。

まるでね 「母を訪ねて三千里」そのもの。
終盤でマルコが雪の中母を想い歩き続けたシーンとかぶっちゃって・・・。


あたしの中では断トツで気がめいる映画の第1位かも。
スポンサーサイト
2011-03-18 17:19 | カテゴリ:ドラマ(国内)
ジャンル:テレビ・ラジオ テーマ:ドラマ・映画
なぜ君は

このドラマは1999年に起きた光市母子殺害事件を追った記者、門田隆将氏の著書『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮社刊)をもとにして前後編に分けて作られたもの。
後編が平成22年度文化庁芸術祭[テレビ・ドラマ部門]大賞を受賞。

実際にあった事件をもとに作られているドラマなので
以下ネタばれで書きます。

光市で起きた事件はあまりにも非道な話で記憶に残っている人も多いと思う。

仕事を終えて家に帰ってきた町田道彦(仮名)は、家にいるはずの妻と娘(生後10カ月)の姿がないことを不審に思いいつもおんぶひもをしまってある押し入れを開けたその場所で無残な妻の死体を見つける。その後警察が押し入れの天袋に押し込まれた娘の遺体を発見。

犯人は犯行当時18歳ということもあり少年保護法で守られ実名はもちろん明かされないけど
被害者家族は妻と娘の名前までもが実名で報道された。

犯人は水道管の点検を名目に夫が留守宅の町田家にはいり、抵抗する妻を殺害、殺害後にレイプし泣きすがるその娘を床にたたきつけ殺害。

許せない夫はもちろん死刑を求刑。
ところが
1回目の判決は「無期懲役」

無期懲役とはいっても少年法だと7年ぐらいで出所できるらしい・・・・。

反省のかけらも見られない青年に徹底抗戦で立ち向かうのだけど
司法の壁が立ちはだかり思い通りに物事が進まない。

あたしは司法なんて全く知らないけど、今では許されている色々なことがこの当時は許されていなかったんだね。
それもすごく理不尽なことばかり…。

後編は 「無期懲役」の判決を受けた後からの話。

町田道彦は「いつまでも犯人を許せない しつこい夫」みたいな世間の目とか
長い年月の間ですごく苦しんだと思う。

そして第二審でも司法は「無期懲役」を判決。
それでもあきらめず闘った先、ようやく兆しが見え始めたと思ったそのとき、死刑反対派の弁護団が現れ青年の弁護を始めた・・・。

覚えている人も多いと思う。
弁護団は押し入れはドラえもんの四次元ポケットだから赤ちゃんを入れたら生き返ると。
死んだあとレイプしたのは 生き返る儀式のためと。
そう青年は思ったと。

このニュースを実際にみたとき、あいた口がふさがらなかったっけ・・・。

結局どうなったんだっけ?
そう思いながら見てたんだけど
どうやらまだ闘っているみたい。

司法の壁と闘ったその奮闘をぜひ見てほしい。



ただ、
1人の記者(江口洋介)の目を通して描かれたこのドラマ、
記者の別れた恋人(木村多恵)の役は必要だったんだろうか・・・。
中途半端な感じが否めないなぁ・・・。
絡むならもっとちゃんと絡めばよかったのに。




2011-03-16 15:30 | カテゴリ:日常のこと。
ジャンル:日記 テーマ:日記
被災された全ての方々に謹んでお見舞い申し上げます。

毎日の悲惨な現状が流れるニュースにただ涙が出るばかりです。

被災された地域の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。



なんと言葉を発していいものかわからなくて
上のたった3行の短い言葉すら
書くのにこんなに日数を要してしまいました。

2011-03-11 14:10 | カテゴリ:洋画 ホラー・サスペンス
ジャンル:映画 テーマ:DVDレビュー
ミレニアム1

いや、久しぶりに見応えのあるのを観たなぁと思ったし!

好きか嫌いかで言うなら絶対嫌い!!
朝ごはんを食べながら観てたんだけど
リスベットが新しい後見人に初めて会った時のシーンでは、
ほんと食べているもの出しそうなまでに気色が悪かったし。
無理やりとか痛いのとかほんっとに無理っ!
なんだけど、この映画それ以上に引き込まれるの。
あれ?あたしいつご飯食べ終わったっけ?ってな感じで最後まで一気に観ちゃった。

主人公は雑誌「ミレニアム」の記者ミカエル。
ミカエルはその記者魂とやらを見込まれて40年前に失踪した、当時16歳の姪探しを依頼される。
原作はスティーグ・ラーソンの傑作ミステリー3部作の中の第1作目。

そのミカエルと一緒に探すのがタイトルのドラゴンタトゥーの女、リスベットなわけ。
ピアスをたくさんつけ、体には入れ墨。
過激な見た目でどうする?みたいな感じなんだけど、実は彼女は天才ハッカー。

聖書が出てきたり、ナチスが出てきたり、とにかくミステリー好きにはたまらない要素が盛り込んであって
長い時間もあっという間。

観るに堪えないシーンもあるけどそれでも 面白いんだな~。
なんか、みた目好みでないよ、と倦厭していたらもったいない。(あたしは倦厭していた・・・)

失踪した彼女は生きているのか死んでいるのか、どうなっているのか。

とにかく疲れたけど見応え充分。
事の真相がわかった時、ひぇーーーーってなるから。

でも、やっぱり好きでない(汗)

ミレニアム2

こっちのポスターのほうがなじみが多いね。
2011-03-09 16:36 | カテゴリ: 小川洋子
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書感想文
薬指の標本 (新潮文庫)薬指の標本 (新潮文庫)
(1997/12)
小川 洋子

商品詳細を見る


久しぶりに読書をした気分♪

ちょっと電車で出かける用事があったので
かばんに入れて出かけたら・・・。
これが面白くって、
というか読み出したら止まらなくなっちゃって。

ちょっと怖い感じがするタイトルだよね。

主人公の女性が職場で薬指の指先を機会に巻き込まれちゃって、指先をなくすのね。
そしてその職場を辞め、街に出て新しい職場となる「標本室」に勤めるわけ。
そこでの出来事をお話にしたもの。

特殊な標本の話はどこか現実とかけ離れていて
怪しい雰囲気で
読んでいてどんどん引き込まれる。

どうなっちゃうの?
どうなっちゃうの?

読んでいて気になって気になって
それが最高潮になった時・・・。

これ以外の終わりかたってないと思う。
うまいというか、やられたというか。

この話はフランスで映画化されていたんだね。

薬指
 
日本映画でなくて残念な気もするけど フランス映画っていうのも雰囲気があって悪くない気がする。
激しい描写が無いのがかえって官能的な雰囲気を醸し出す原作。
読んでいる間ずっとドキドキしっぱなしだったんだけど
それが映像となるとどうなるのか・・・。

うーん、観たいような観たくないような・・・・。
2011-03-09 16:06 | カテゴリ:洋画 ホラー・サスペンス
ジャンル:映画 テーマ:DVDレビュー
メサイア

原題:Messiah: The Rapture
制作年:2008年
制作国:イギリス
制作スタジオ:Great Meadow Productions

日本未公開なのかな。
ちょっと情報不足でよくわからないのですけど。。。。

イスラエルで心に癒されない傷を負った捜査官ジョゼフ。
本国に戻った彼を待っていたのは一家惨殺という殺人事件だった。
現場に残された不自然な犯人の行動の謎が解けないまま連続で殺人事件が発生する。
そして現場に残された奇妙な文字。。。。
mesaia

ブラピ主演の「セブン」を思わせる展開の謎ときサスペンス。
とはいっても「セブン」とは展開もラストも全然違うけど。
って、それは当たり前か。

登場人物が結構多くてついていくのがちょっと大変だったりしたので
もうちょっとすっきりさせたらもっとわかりやすいかも。

冒頭のジョセフのトラウマとなる事件がちょっとわかりにくいかな。
何が起こったのかよくわからなくってまた見直したりしたし。

でもミスリードがうまい。
あー、なるほどね、とみていて思ったし。
こういう話は観終わった後に、もう一度見直すと
伏線とかいろいろ見えて楽しいよね。



2011-03-08 17:26 | カテゴリ:ドラマ(国内)
ジャンル:テレビ・ラジオ テーマ:テレビドラマ
18番ホール


wowowでのドラマなんだけど

横山秀夫サスペンス(全4話)の第1話。

主演:仲村トオル

1時間の短いドラマなんだけど、これがもう見ているのがつらくって・・・。
1時間が限界。
2時間ものだとみているほうがもたないかも。

地元での再開発の話を聞いた樫村(仲村トオル)は仕事も辞め、家族とともに地元に戻り村長選に出馬するところから話は始まる。
実は樫村には絶対に村長に当選しなくてはいけないという理由があった。
12年前に犯した秘密を守るためには村長になって再開発の計画を1部変更させなくてはいけない。
そして最初、当選確実と思われていた選挙戦が次第に雲行きが怪しくなっていく・・・。

雲行きが怪しくなっていく中で、どんどん追い詰められていく様がみていて苦しくて、つらくて
気まずくて。

仲村トオルの疑心暗鬼の演技がすごかった。
選挙戦の必死さ、追い詰められていく様。

そしてラスト・・・・。

みているのは辛かったけど最後まで目が離せなかった。。。。


2011-03-08 11:44 | カテゴリ:DVD鑑賞(邦画編)
ジャンル:映画 テーマ:DVDレビュー
ゼロの焦点

なんていうか もともと広末涼子があまり好きな女優さんでなくって
観るのをためらっていたのだけど・・・。

結論から言うとすごくよかった。
広末涼子もよかったし、中谷美紀はすごくいい。

主役は広末涼子なんだけど、どちらというと演技的には中谷美紀のほうが主役みたいな感じ。
中谷美紀のほうが存在感があるのだけど、主役を広末涼子に持っていってるところがちょっと見ていて半端かなぁ。でも、だからといって中谷美紀の役を主人公に持ってくるのも苦しい展開だし。
木村多江はほんと、幸薄い役がぴったり(汗)
そして鹿賀丈史はいかにもあやしい。



話の舞台は昭和32年の東京。
鵜原禎子(広末涼子)が鵜原憲一(西島秀俊)とお見合いをするところから話は始まる。
10歳も年が離れていて、あまり自分のことを語らない鵜原憲一に禎子はこの人をよく知りたいと思い結婚。
そして仕事の引き継ぎのため金沢に行った憲一はそのまま戻ってこなかった・・・。
結婚してからまだ7日しかたっていなく、夫のことを何も知らない禎子は金沢に行き夫の足跡をたどる。

とにかくよくできた話でいろんな伏線が散らばっていて最後にそれが繋がる。
繋がってからも話は止まらなくて観ていていやな展開だなぁと予想はできるんだけどね。

朝からどんよりな気分になっちゃった。
寝起きに観るものではないな~。

とにかく、話がよくできていてすごい。
本がこの部屋のどこかに埋もれているはずだから探してみようかな・・・。


2011-03-05 21:54 | カテゴリ:DVD鑑賞(邦画編)
ジャンル:映画 テーマ:DVDレビュー
風が1

箱根駅伝にかける10人の話。

青春王道ど真ん中の話。

青春ものは苦手だなぁ。
一生懸命って言うだけで涙が出る。。。

最初はねみんなが箱根駅伝に出たかったわけでない、
10人しかいない弱小の陸上部。
そんな10人がひたむきに箱根を目指して走る。
10人でたすきを繋ぐために。

10人しかいないからもちろん補欠はいない。
それぞれがいろんなものを抱えていていろんなことを思う。

そして走る。

すごくよかったよ。

原作を読んでから観ようと思っていてずっと観ないでいたんだけど
もう少し早く、せめて箱根駅伝前に観ればよかった!!!!

小出恵介もすごくいいけど
林遣都がいい!!!さわやかだけど、繊細でひたむきですごくいいよ!!

風が2

こういう青春ものは大好きだなぁ~~~。
すごくいい話やった。

っていうか あたしも走りたい!!
とにかく観終わった後、無性に走りたくなるw
2011-03-03 16:39 | カテゴリ:ドラマ(国内)
ジャンル:テレビ・ラジオ テーマ:ドラマ・映画
同期

今野敏原作の「同期」をwowowがドラマ化したもの。

これ、思った以上に面白かった!!

松田龍平と新井浩文が警察学校の同期で友人という設定なんだけど
松田龍平は出世欲があって、新井浩文は出世には興味なし。
でも、5年後松田龍平は現場に配属で新井浩文はエリートコースの公安に配属。
そして話はある1件の殺人事件から始まる・・・。

警察小説にありがちな感じで誰もが怪しい・・・。
竹中直人が上司なんて、その存在だけで十分怪しい。
ま、どうせ身近な誰かが悪いことしてんでしょ。
そんな感じでみていたんだけど

小憎らしい展開で面白かった~。

やっぱり、松田龍平はいいなぁ~。
「ハゲタカ」もすごくよかったけど
警官もいい。
久しぶりに警察ドラマを見た気がする。
最近は海外ドラマの刑事ものを見る機会が多かったんだけど
日本のもいいなぁと見直したな。
しっかりしたこういうドラマが好きだー。
警察小説を読んでいる時のあの楽しさを思い出したよ。

2011-03-01 12:08 | カテゴリ:映画のこと。
ジャンル:映画 テーマ:第83回アカデミー賞
日本では昨日、現地時間では27日の夜 ロスで授賞式があったんだけど
wowowで午前中に生中継が放送されたので見てみた!

実は授賞式自体を見るのは初めて。

いつも結果だけ知る程度。

なのでちょっとびっくり!!

なんとオープニングのパロディ映画が作品賞にノミネートされている映画をつなぎ合わせて編集したもので、その中に司会を務めるアン・ハサウェイ、ジェームズ・フランコが乱入しているんだもん!!

「インセプション」をベースに夢の層を降りて行ってそれぞれの作品に入り込んでは出ていくという設定。
ラスト、最下層からの脱出ではなんと・・・・。
これには驚いた!
そしてその中であたしのお気に入りは ブラック・スワンのワンシーン。
アン・ハサウェイが茶色のアヒルに扮して「がーがー」と踊るシーン。
あきれ顔のナタリー・ポートマンにジェームズ・フランコがあわててアン・ハサウェイを引っ張って出ていくシーン。
かわいいし、楽しいし。
「英国王のスピーチ」でのアン・ハサウェイのウィンクもいい

残念なことにノミネート作品を全部は見ていないので本編ではどんなシーンなのかは想像するしかないのだけど
とりあえずはインセプションと、トイストーリー3は見ていたのでそのシーンは「うんうん」ってうなずけたw
全部見ていたらもっと楽しめてただろうなぁ~。

オープニングのパロディ映画の中で夢の最下層に降りた二人がそこから脱出して会場に登場~~。

そんな感じで始まったアカデミー賞は
華やかで楽しくてすごくよかったなぁ~。
まるでお祭り気分な感じの雰囲気。

アン・ハサウェイがめっちゃ可愛くって可愛くって。
こんなに、かわいかったんだ!?と思ってしまった。

相手役のジェームズ・フランコは残念ながらあまり記憶が・・・なぃ・・・・。

アカデミー賞

生中継だったのでもちろん字幕はなし。
同時通訳の方が頑張ってましたけど。

受賞結果は以下の通り。


作品賞

『英国王のスピーチ』
『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『キッズ・オールライト』
『127時間』
『ソーシャル・ネットワーク』
『トイ・ストーリー3』
『トゥルー・グリット』
『ウィンターズ・ボーン』

主演男優賞

コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
ハビエル・バルデム『Biutiful ビューティフル』
ジェフ・ブリッジス『トゥルー・グリット』
ジェシー・アイゼンバーグ『ソーシャル・ネットワーク』
ジェイムズ・フランコ『127時間』

主演女優賞

ナタリー・ポートマン『ブラック・スワン』
アネット・ベニング『キッズ・オールライト』
ニコール・キッドマン『ラビット・ホール』(原題)
ジェニファー・ローレンス『ウィンターズ・ボーン』
ミシェル・ウィリアムズ 『ブルーバレンタイン』









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。