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2009-05-01 20:10 | カテゴリ:  辻村 深月
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書
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やればできるやーん。

だって 下巻580ページだよ。2日で読んだー。すごいすごい。
(上巻は展開がどうも遅い気がしてなかなか進まなかったのだけど、下巻はすんなり読めたー。)

初・辻村作品です。


気にはなっていたけど、その厚さゆえになかなか手が出なかった本だったので読むきっかけを作ってくれたフレンドさんに感謝感謝。

こういうお話だったんですねぇ。
センター試験前の雪の降る日。。。
遅刻かと思って登校した数人の生徒。
でも、時間がたっても校舎にはだれも登校せず、
そして数人の生徒のうち1人、また1人と消えていく。

時期的にも、あっててよかったです。
んでもって、これってSFなんですかねぇ?
ミステリーなんだと思ってたんだけど・・・・?




というわけでここからちょこっとだけあらすじに触れます!
未読の方注意です!!







いろいろな伏線が張られている中
わからない伏線がひとつ・・・。
上巻で、菅原君がライターをなくしてそれを
ホストが屋上から雪の中に捨てるシーンがありますよね?
あれって、なんなんでしょう?????
すごく意味深なシーンに描かれているのに
そこだけが最後までわからなかった・・・・。

うまいなぁと思ったのは
一人ひとりが消えていく中でそれぞれの過去が書かれているわけですが
菅原君だけが、中学時代に高校を目指すとこで終わってる。
高校に入ってからのことがないんですよね。
あれー?なんで?と思ったら・・・
そういうことだったんですよね!
んでもってヒロ。指輪。
あぁ、そういうことかと。。。。
ここらへんはとってもうまくて、思わずにんまり。

そして最後の「冷たい校舎の時は止まる」
ここの深月がどうしても好きになれない。。。
そうでないとお話しにならないのでしょうがないのだけど。
でも、もうちっと深月ちゃん、ポジティブになりませんか!?
よそ様の浴室でしちゃいけませんよ!

でも全体的にはよく出来ていると思います。
おもしろかったです。


2009年1月読了。
秘密

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