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2008-08-30 17:51 | カテゴリ:  宮部みゆき
龍は眠る (新潮文庫)龍は眠る (新潮文庫)
(1995/01)
宮部 みゆき

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いきなり物語りは始まって、ぐいぐい引き寄せられます。
超能力系の話で人と違う能力を持つということ故の苦しみや葛藤なども描かれてます。
超能力という非現実的な設定も人間味があって違和感なく読めるのが
宮部みゆき作品ならではなのかなぁと思います。
宮部作品初期の傑作と聞きますが、その通りだと思います。
長編なのに一気に読ませられました。
切なく、色々な思いの残る話です。


ここからちょっとあらすじに触れます。ご注意を。






嵐の夜から物語は始まる。車を運転していた主人公の男性。
その男性の視点でリーディング能力を持つ少年2人を軸に物語りは進められる。
リーディング能力(人の心の中を読む力)を持っているがゆえに、
その能力を生かしたいと思う少年と
できるだけひっそりと人に拘らずに生きていこうとする少年。
でも、結果的に拘ってしまう。。。。
そして・・・・。
それが無理なく書かれていてうまいなぁと思う。
結末はある程度予想できるけど あまりに切なくなってしまうラスト。

主人公の男性の未来が明るめで終わるエピソードは
ちょっと都合いいかなとは思ったけど。





秘密

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