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2008-10-26 17:17 | カテゴリ: 三島由紀夫
仮面の告白 (新潮文庫)仮面の告白 (新潮文庫)
(1950/06)
三島 由紀夫

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せっかくなので月に1冊くらいは文学作品の中から何かを読もうと思いつつ・・・。
これがなかなか、いざ読もうとはならないんだな。

んでも今日は1日雨だし 出かける用事もないので 1日かけて読もうと
三島作品に手を出してみた。

何を読もうかと悩みつつ・・・
『金閣寺』か、『仮面の告白』だよなぁ~
と思い、順番的に言えば、きっと『仮面の告白』だよな、と。

独特の世界で、言い回しも独特。
残念ながら、よくわからない表現だよなぁ~、なんて
思うところが、きっと三島作品のいいところで、
その「よさ」に浸れはしなかったのだけど、
なんとなく、「ぁぁ、こういう表現」が評価されたんだろうってのは、わかった気がする。
(うーん、わかりにくい言い回ししちゃったよ・・・)

なんていうのか
はっきりと言葉に表さないで言い回す。
読み手はそれを汲み取って、理解する。
正直、頭の使う話で眉間にしわ寄せて読むこともしばしば。
それでも
どきどきして、どうなるんだろう・・・・。と飽きることなく読んでしまう。




ちょっとだけ、あらすじに触れます。



主人公が幼少の頃に気がついた自分の性癖。
他の人とは違うと思いながらも、
だからといってそれで行動を起こすということはなく時はすぎ、
23の時、ある不可能が確定する。
そして物語は終盤に入る・・・・。
静かに物語りは幕を閉じるのだけど
なんていうのか・・・
不思議な余韻がのこる。
本質というのは変えられないんだよなぁと。
この後、どうなっていうのだろう・・・?と。

秘密

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