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2009-03-16 19:46 | カテゴリ:  伊坂幸太郎
ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
(2007/11/29)
伊坂 幸太郎

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いまさらですが・・・。
読了です。

あぁぁぁぁぁぁ。

何で今まで読んでいなかったんだろう???
もっと早くに読みたかったよぅー。

去年読んでいれば、間違いなくマイベストやった。

現実感がありそうで、なさそうで、やっぱりないなと思いつつ。

ラストがよかった。
すごくすごくよかった。
じーーーんって心の中でなった音が聞こえた!
いや、まじで。
油断しててやられたーーー。


   

後日談ですが・・・・

人に本を薦めるってほんとむずかしい。

『ゴールデン・スランバー』にえらく感動したので
これは読まなきゃ損だよと
買って友人に渡したところ・・・・

つい先日「読み終わったー」と(本を渡してから約1ヶ月後)。

「どうだった?どうだった?」(わくわく)と聞いてみたら。

「うーーーーん」っていう返事。

「ながいよ、これ。たった4日間の出来事でしょ?」って言われた。

いや、たしか2日間だったはず。。。

お気に召さなかったらしい。シュン。

その友人と同時期に違う人にも進めたところ
そちらはすぐに図書館から借りてきて2日間で読み終わったけど
こちらも
「気に入らない」だそうで。クスン。

「森の声のあの人がーーーなるのが許せない」そうです。

統計的にもきっと気に入る人のほうが多いと思ったんだけどなぁ。。。。


ここからちょっとネタバレいきます!!
未読の方ご注意を!






この本のいいところはラストのオチ。
外国映画なんかでは、主人公が巨大な相手に立ち向かって
正体を暴いたりするんだよね。
本を薦めた友人なんかはそういうのを期待していたよう。

でもね、それは問題じゃないの。
どうにもならないことって世の中あるわけで
格好いいことなんて実はそう多くないんだよね。
いままで、人生うまく立ち回りできなかった主人公が
どうにもならない中で、できる限りのことをした。
それはうまくいって、逃げ切れた。

そしてそれを伝える「痴漢は死ね」
そしてもらった「たいへんよくできました」
口にはださずともそれぞれに伝わる。




そう、逃げ切れるかどうかが重要だったわけ。


秘密

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